ふぉあ すてゅうでんつ 

当研究室では、論文作成において学生・院生のオリジナリティをまず最優先にします。
たとえばこういう↓ティーカップの片づけ方思いつく人大歓迎

"A suprise after tea-party" by Jin Higashijima Aug.2010
どんなに素朴でも自分の疑問を持つことがすべてへの第一歩です。
もちろんゼロからスタートする苦しみを味わうこともできますし、諸先輩の研究とジョイントして、自分独自のポジションを
みつけることも可能です。



0)2012.9までは科学技術振興機構研究プロジェクト「自閉症に優しい社会:共生と治療の調和の模索」への参加を通じてテーマを
みつけることもできます。そのあとは、金沢市民−金沢市ー金沢大学の連携による自閉症に優しい社会づくりの取り組み体制構築
をめざします。
1)NPOアスペの会石川、金沢エルデの会、que-sera-sera(AACの会)など、
親御さんたちの自助活動と連携しながら教育研究をすすめます
2)卒論・修論は、上記の活動に関連付けてとりくんでいただきます
3)もちろん3年生以下など当研究室で論文を書かない学生の皆さんも歓迎です

合同セミナーを開



高機能自閉症スペクトラム障害(アスペの会石川 
高機能ASDの小学生から大学生、社会人のひとたちとかかわり
「不思議な仲間たち」と共存する方法を探します。

チューター、会の運営のあらゆるところに間係するアシスタントを期待しています。
中学生は家庭教師を求めている人もいます。
研究室のプロジェクトで親や教師、あるいは同級生に対するコミュニケーション
支援を行います。アシスタントを募集することがあります。




学習障害(金沢エルデの会 

金沢エルデの会の活動(小集団活動、塾)との連携がいよいよ具体化
エルデの会の塾や、小集団活動,
事例検討会を勉強の場にして下さい。


AAC(que-sera-sera 


家庭訪問、ビデオ撮影、AAC使用の観察、介入、教材作り

「やさしい」お母さんたちからたっぷり学びましょう!


INREAL 
INREAL金沢の分析グループに参加したい人は事前に大井に相談してください。

台湾との交流
2001,2003年の台湾訪問に続き、2004年も台湾へ。
高機能広汎性発達障害のある子どもの会話分析を現地で行いました

2006.3、2007,3,2007、10、2009,1に再訪問
 2009.10に10thCAEIP International Congress に招待講演
最近2010.11は高機能自閉症スペクトラム障害のコミュニケーション異文化比較に本格着手
台湾語と日本語の違いが自閉症状に影響するらしい??→IMFAR2011@SanDiego
2012.3.18にはRISTEX国際シンポジウム(自閉症の哲学日米対話及び
自閉症の企業日台対話)を開催予定
似ているようで全然違う文化と障害のインタラクションは大変興味深いです。



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