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学校教育学類 教育科学コース
特別支援教育専修

特別支援教育の視点から子どもの
発達を支え,一人ひとりの生活をつくる


プレイルームでの指導臨床

 学校現場では,軽度発達障害をはじめ,特別な教育的ニーズをもつ子どもたちへの支援が課題になっています。今後,特別支援教育は学校教育の大きな流れになっていくでしょう。特別支援教育にかかわる教師に求められるのは,子どもの発達や生活に応じたトータルな教育支援の計画とその具体化です。本専修では,特別支援教育の基本的な理念・思想を学びながら,障害のある子どもの心理・発達研究法,カリキュラムや教育方法を学んでいきます。

子どもを把握する確かな視点と
実際的な力量の形成をめざす


4年次の卒業論文ゼミ

 「特別支援教育専修」のカリキュラムは,「原理」「生理・心理」「教育課程・指導法」を基礎とし,さらに「聴覚言語障害」「軽度発達障害」「知的障害・肢体不自由」の3つのピークにもとづいて,各自の専門性を深めます。理論と実践を学びの両輪とすべく,附属特別支援学校等での観察や実習を通して,実際的な課題把握,実践力量の形成にも重点を置いています。4年次には,フィールドでの指導臨床や調査研究を通して,卒業論文の作成に取り組みます。

特別支援教育専修って,どんなところ?

 特別支援教育専修では,障害のある子ども達の教育について学びます。座学だけでなく特別支援学校を見学する機会も多く,実際の現場を見ることにより,講義で学んだ内容について一層理解を深めることができます。授業で学んだこと,感じたことを率直に言い合える仲間と楽しく勉強ができます。ボランティアをしや
すい環境も整っており,自身の目標に向
かってそれぞれに活動をを行っています。現在,卒論では障害のある人のきょうだいへの支援について勉強しています。この専修で4年間有意義にすこしましょう。

寺田 智香子(特別支援教育専修4年)

特別支援教育専修Q&A

  • 将来,特別支援学校の教師をめざしています。
  • 今日,障害のある子どもの学びと生活の場は広がりつつあります。特別支援教育は,特別支援学校や特別支援学級だけではなく,小中学校全体で取り組むべき課題なのです。専修では,小学校教諭一種免許状に加え,特別支援学校教諭一種免許状(聴覚障害,知的障害,肢体不自由)の取得が卒業要件になります。
  • 卒業後の進路はどのようになっていますか?
  • 小学校(特別支援学級を含む),特別支援学校の教師が大半ですが,公務員,大学院進学を希望する学生もいます。
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